いよいよ四国の教会の人達との”うどんの旅第2弾!”
今度は私も行けました。
さて、今回のレポ−トは、
四国の重鎮、安○先生御夫妻から始まります。
初めてのうどんツアー 2003年6月
6月30日(月)念願のうどんツアーに参加した。参加人数は7名で、内5名は常連さん。
千葉談>常連の定義とは? (^_^;
最初に行った所は、
「山内」というところで
山の中の一軒家、こんな所
で果たしておいしいうどんが食べられるかと思ったが、千○先生(うどん博士)
←「いえ、私はただのうどんツア−・コンダクタ−で…」<千葉談
に、
「ひやひや」・天ぷらの食べ方を教えてもらって食べて見ると、なんと、
口の中でうどんが踊っているかと思ったほどに、おいしいーーーの一言でした。
千葉談>「良い表現ですね…これを、うまひゃひゃ と言いますです…さとなお氏より」 \(^^)/
やまうち
二件目は町の中で、行列のできる有名店とか、もうすでに大勢の人がうどんを食べていて、私たちも並んで注文した。ここでは
「釜玉」があるとかで「釜玉の小、ふたつください」と注文した。なんと、うどんの
カルボナ−ラといった感じ。また、
千葉談>はい、讃岐うどんの聖域こと「山越」です…ちなみに、店主のお名前が山越さんです。
千葉先生が注文した
「あつあつ」を主人と私がスープと麺を試食させてもらった。帰りに、生麺とめんつゆをおみやげに買った。
三軒目は
「蒲生」という店に行った。そこではあつ麺かき揚げのせを注文した。麺は少し細かった。店の中には有名人の色紙が張ってあった。
千葉談>はい、赤坂製麺所を目指した私めが道に迷い…諦め、辿り着いた、シチエ−ションで有名な蒲生でした。(_
_) ちなみに、ここは、きつねうどんが美味しい事でも有名です。
がもう
私は今度のうどんツアーで感じたことは、もう少しゆっくりと味わいたかったと思った。でも、食べ比べるにはそうもいかないかな。。。。
主人の讃岐うどんの感想
まさに味で
勝負の世界。雰
囲気は最低、だが味は最高。これぞ職人技。
道案内無し、看板無し、しかし、うどんの味を求めて群れる人、また人。
このことはいかに人を集めるかを考える者にとっては、大きなチャレンジでした。
芦○夫人の感想篇
千葉先生・聖子先生、今日はお世話になりました。
千葉談>「いえいえ、私は何もしていません(_ _) 」
帰りの運転は睡魔との戦い!ですね。
(-_-).。oO
千葉談>「確かに、うどんツア−の帰り道は睡魔との戦いですよね」
途中、ぼ〜としてたんでしょうね、分かり切った道を間違えてしまいました。そして、無事帰り着くと、もうお腹がすいてるんですよ!?
でもやっぱり
「讃岐うどん」は美味しいですねぇ。
特に私は、
山内のちょっと固めで、形もいかにも手打ちというあの麺がいいです。
勿論
「山内」に薪を積み重ねて、お客を待っていてくれる、
あの売る気があるのか、無いのか?という姿勢も良いですが・・・
腰の曲がったおばぁちゃん?違ってたらゴメン、が一生懸命働いてたのも、どこか・・・懐かしい。
(*^_^*)一生懸命食べてあげなっきゃって気になりました。
山越のダシはいりこがプ〜ンときて、これを一口飲むだけで
「来た甲斐があったぁ」という気にさせますね。
蒲生は前回もそうですが、ふう〜んという感じで、前二軒で奢ってしまった口がいけないのか、どうも・・インパクトが・・弱い?・・そこが特徴かもしれませんが…。
目の前の、田植えの後の青々とした田んぼというのが・・良かった。
なんてお店の人に悪いかなぁ・・・でもお客さんが一杯で、
(タクシーの運転手さんが来てるくらいだから、繁盛してるよね。安心!)
がもう
この三軒は私にとっては復習の感ありでしたので…次回は(えぇ、もう次回を考えてる!!!の声が聞こえてきそうですが)
千葉談>聞こえてます〜
幻の
赤坂(千葉談>「ええ、私が迷ってしまいました」)なり、
六本木?(千葉談>讃岐にそんな所あったかなあ?…ネオンが無い六本木?)なり、その他なりをよろしくお願いします。 <(_ _)>
千葉談>新しい店開拓の作戦を練っておきますね!
そして!プラス
KAGETUDOUは、外せませんね。必要不可欠な途中下車ですね。
(千葉談>そうですね!うどんで塩分過多になっているお腹をケ−キがリフレッシュして、さあ、次の店行こうってなりますね)でも何であんな(ゴメン)場所に、突如中世の世界が現れるのか?
それに大きな木の十字架まで???
ではでは、ひと言お礼をと書きはじめただけなのに長くなりました。
ともかくお二人に有難う御座いました。シャローム 英子♪
(^-^)/~~~
千葉談>こちらこそ、ご丁寧に「ど−も」です。
番外編
新谷牧師(ブラジル宣教師)夫妻篇
火曜日お休みになっていた中村 山内
山越
そして、前回迷って行けなかった
「赤坂製麺所」
赤坂製麺所では、おばちゃんに
「食べ終わったおわんは、そこのタライにドンブラコ〜、ドンブラコ〜としといてや〜」と言われ、浮かばせていたら
「沈めてドンブラコ〜ドンブラコ〜って言ったやろ」と言われてしまいました。沈めてドンブラコ〜ってどうやってするん??ってつっこみたくなりましたが…面白いおばちゃんでした。 by 聖子