今、アニマル・セラピーってホントなんだなと実感している家族全員なのです。
マロン通信その2
マロンは、歯が痒くて〜噛みまくりで怒られ放しです。
わんぱく120%ですが、本当に可愛いもんですね。
家族の頭の中は、マロン、マロン、マロン、マロン、マロン、マロンです。
m(~o~)mかわいい〜
疲れもしますが、思いっきりアニマル・セラピーしてくれています。
1週間経って、体重は1キロ→1,6キロです。
(^o^;... 飼い主に似てくるのでしょうか?
トイレも少しづつ覚え始めている様です? (・・?!んっ??
・最後に下の子小2の成美がマロン病にかかりました。
成美は、朝はまん丸親分(寝起きが悪く、朝、わがまま親分の様に暴れる日々でした+まん丸い子なので、まん丸親分と名付けられました)でしたが
最近は、マロン病にかかり、6時過ぎに起き出し、散歩をさせ、餌をやり、家族にだし巻き卵…美味いんです(^-^)を作って家族が起きて来るのを待っているのです。
何時まで続くか分かりませんが…娘の成長を今は素直に感謝しようと思います。
近所の方々とも、マロンのおかげで今迄の7ヶ月よりも、1日でお話がいろいろ出来ました。
そんな訳で、家族の1員となりきったマロンの報告でした。
マロン通信その3
マロンが大きく大きくなりました。そしてわんぱくになりました。
家族になって3週間、おそらく生後2ヶ月を超えました。
身長30p→42p 体重1060グラム→2s
お医者さんが「うーん重い」と言いました。
(-_-;)まずい
マロンのリベンジ
つい先日、マロンが寝室まで入って来るので、入って来ない様に
寝室のドアの所に”犬を寄せ付けないスプレー”をしておいた所、マロンがその前で、しばらく「クンクン」ないた後諦めて自分の寝床に帰って行きました。
その廊下は暗く、私が出てみるとなんかくろい細長い物体が落ちていました。
またマロンが子供のゴムでもくわえて来たのだろう、と思い…持ち上げてしまいました。なんか、手の感触が”ムニュッ”という感じがしてよく見てみると…な・なんとそれは「う・ん・こ」
「きゃ〜!」という悲鳴だけが、わびしく暗い廊下に響き渡りました。
当のマロンは熟睡中!その時初めて「これはマロンのリベンジだ」と悟りました。
恐るべしマロン! 聖子
マロンのダイビング
公園に家族で行った時、マロンがお父さんやお姉ちゃん達の後を喜んで追いかけて行ったのです。マロンの前に、下りの階段、脇に茂みがあって、何を思ったのかマロンは茂みの方へダイビング!
「キャン」という声と共にマロンの姿がドボドボドボと消えていきました。たぶん草むらと間違えたのでしょう…
まだまだ経験不足ですね…マロン!
マロンの友達
マロンに友達ができました。となりのシャム猫風のらネコです。
となりには、のらネコが3匹いて、親分とクロとシャムと勝手に名前を付けています。親分はマロンが行くと「シャー!」と牙をむいてきます。クロはそそくさと逃げて行ってしまうのですが、シャムだけは、マロンの相手をしてくれるのです。
相手といっても、マロンが上に乗ったりシッポをかんだり…マロンなりにじゃれているのですが、それを上手に受け止めてくれています。
だから、マロンはシャムが大好き!シャムの方はわかりませんが…
とにかく、マロンの唯一の友達です。
それからのマロン
マロンが、我が家の一員になって半年が経ちました。
今は、完全に我が家の三女で、夜も一緒に寝ています。
体重は10sになってしまいました。小さな頃の写真は懐かしい思い出になってしまいました。
先日、避妊の手術もしました…可哀想だったけど。
捨てる命は造りたくないので…ゴメンネ・マロン!
マロンは、親ばかかも知れませんが、結構賢くて、優しい犬です。毛並みも良い美人さんです。
でも、夜、寝ている時、お父さんが、しつこく「マロンちゃ〜ん」と可愛がって来るので、お父さんを、少し避けてます。
レディなので、しつこい人が嫌いなようです。
マロンは、犬が欲しくて家族が祈り続けていた時、与えられた犬です。
マロンが来るまでの3ヶ月間、学校に馴染めず、熱が下がらなかったお姉ちゃんが、たちまち癒されました。お父さんも、マロンのおかげで元気になりました
家族も、協力しあい、更に、仲良くなったかなあ?
2001年、4月末のマロンでした。
空を飛んだマロン
5月、お仕事で上京する事になりました。
マロンは、どうなってしまうのでしょう???
仙台南光沢教会員のKくん&Mさんの結婚式出席する為、仙台に帰る事もあって、妻、聖子さんの呆れた視線を背に、いったん飛行機で仙台の実家にマロンを連れて行く決心をした、和幸お父さんでした。
仙台ー高松間のJASは(火)(金)(日)の週3便あり、2ヶ月前なら、火曜日便に限って1万円という格安で行ける様になりました…犬には全く関係ない事です(火)〜(火)の8日間になるとペットショップより、飛行機に乗せた方が遙かに安い!…というお父さんの決断でした。
と言うのは言い訳で”離れたくない”という、お父さんの本音をしっかり見抜いていた妻、聖子さん・・・あなたには勝てません!
そんな訳で、マロンは生まれて8ヶ月で空を飛んだ犬になったのでした。 Good Luck